「方寸文明」3マッチとサバイバルの融合

参考元：SteamDatebase

ゲームの特徴

「これは、マッチ 3 ゲームをベースにした文明の発展を促進する歴史シミュレーションゲームです。資源を集め、スキルを使用し、新しいテクノロジーを発見し、人類を 1 万年に及ぶ宇宙への旅に導く必要があります。」(Google翻訳)
Steam：方寸文明

文明の発展を促進する３マッチゲーム。落ちもの系じゃない(2048系統に近い)パズルゲームで、資源を集めて人類文明を発展させるのが目的。馬車から鉄道に、鉄道から飛行機に。ターンの経過と共に、時代が進み、世界が広がる。
- 文化・技術を発展させつつも、飢えないようにバランスよく資源を集める必要がある。スキルを駆使して、人類を宇宙へ導く影の支配者となろう。Hard以上の難易度(ヒーローモード)では、Nomalの時よりも戦略的に一手を進める事がが求められる。

よかった所は3マッチとサバイバルの融合。

勝利条件は文化ポイントを規定数集める事だが、食料がないとゲームオーバーだし、資源を集めるべくスキルもガンガン使わないとイケナイ。勝利の為には三種の資源をバランス良く集める必要がある。また、落ちもの系のパズルと違って、偶発的な合体が望めない。一手ごとに食料を消費し、パズルの移動距離も非常に短いため、一手一手が非常に重要になっている。そのため戦略性が求められるサバイバルパズルゲーム(?)として独自の面白さがある。
- ヒーローモード(Hard以上)では食料の消費量が増える一方で、特殊能力を持つヒーロに加え、パズルが新鮮なほど追加ボーナスが付与される。そのため通常モードよりも考えることが増え難しくなるが、一方で達成感があって面白い。

イマイチな所は待ち時間が多いところ。