KILLBUG(シューティング)

価格600円(SALE:560円)
対応ハードPC
日本語×
開発元Samurai Punk, Nicholas McDonnell

似てるかも?

DOOM

3文でわかる!「KILLBUG」

About:生きるために虫さんと戦う、ハイスピードアリーナシューティング

Good:バッタバッタ敵を倒す快感・生きている喜び・スコアボードうれしいね

Bad:虫がキモイ・隠されたテクニック

『キルバグ』は、エンドレスアリーナを舞台にしたペースの速いファーストパーソンシューティングゲーム。貪欲な虫の大群を切り裂いて撃ち、リーダーボードでの栄光を目指して戦いながら、滑らかな空中移動メカニズムを習得しよう。

Steam で 30% オフ:KILLBUG (steampowered.com)

いいとこ

バッタバッタ敵を倒す快感

本作はアリーナシューター。無限に出てくる虫さんを、剣と銃でバッタバッタ倒していくのは非常に総爽快で楽しいです。(虫さんだけにね!)

悠長に構えていると、虫さんの大群にパクパクされるので、壁を走り、宙を舞いながら戦います。

薙ぎ払い、弾をばら撒くのも楽しいですが、貫通レーザーや、体力を犠牲に放つ最強技などの色んなテクニックを状況に応じて使い分けるのが、すごく面白いです。

ゴア表現の緩和・乗り物酔いしやすい人向けの設定があるので、老若男女で楽しめます

生きている喜び

虫さんはとても素早く、増殖していくので、いつまでも逃げ回っていると大変なことになります。

残り体力が少ないのに、銃弾も残りわずか…そんなピンチには突撃をするのです。

剣で敵を攻撃することで、一度に体力の回復と、銃の再装填ができちゃいます。

戦場を縦横無尽に飛び回り、群れに切り込み、弾丸を叩き込むのは、攻撃でもあり防御でもあります。

敵の生き血をすすり、戦い続けろ! 閉ざされたこの戦場で、生き延びるために!

スコアボードうれしいね

戦場では一人孤独な戦いを強いられますが、ともに戦う者たちがこの広い世界にいます。

まだ見ぬ誰か、あるいは友人と、スコアを競うことができる他、多数の実績も用意されています。

虫さんの英名を覚えて、学校のみんなに自慢しちゃおう!

わるいとこ

虫がキモイ

多くの人は、虫に嫌悪感を抱くだろが、敵の虫さんはデフォルメされているので、かわいらしいく、デフォルメされた虫さんであれば、キモくないのは、6作品も出ているAAAタイトルが証明済みだ。

しかしながらゲーム起動時に、ガチっぽいうねうねが大量に表示される。ぎっしりとね!

起動時の一瞬だけとはいえ、流石にキモトラップすぎて、いまだに慣れない。

デフォルメされてようが、ムカデは相変わらずキモイので、そこは注意されたし。

隠されたテクニック

貫通レーザー・最強技など、様々なテクニックがあるが、なぜかゲーム内で説明されていない。

割とすぐ出てくる、デカブツと相対する時に重宝するため、説明されていない理由が謎

「ジャンプ+地面に近接攻撃。その後、近接攻撃を長押しして放つ」なんてのもあり、存在を知らぬままその生涯を終えるプレイヤーも、少なからず存在するだろう。

シン・自分語り

DO○Mとタイタン○ォール2が、合体したようなゲーム性が面白い。

銃弾・体力の回復に重要な近接攻撃。クールダウンが空中だと、地上と比べて倍ぐらい速いので、壁走りや二段ジャンプを生かし、駆け回りながら虫さんと戦うのは、爽快感がある。

今にも消え去りそうなHPバーを横目に、宙を舞い、敵に切り込む。時間経過で徐々に増えて、強くなる虫さんと無傷で渡り合うは難しいが、命の補給をしながら戦うのは、えも言えぬ悦びがある。

日本語のレビューがなぜか無い為、ちょっと警戒していたが、高品質なアリーナシューターを楽しむことが出来た。

極度の虫嫌いには辛いかもしれないが、価格も安く、エンドレスに遊べることを考えると、すごいゲームだと思った。

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