価格 | 310円(SALE:102円) |
対応ハード | PC |
日本語 | 公式対応 |
開発元 | Gungrounds, Mad Head Games |
似てるかも?
ゲーセンに置いてそう
3文でわかる!「Rocking Pilot」
About:恐ろしい弾幕から身を守り、ヘリのブレードで敵を切り裂くアーケードゲーム
Good:敵を倒す爽快感・緊張感のある弾幕・達成感を感じられる難易度
Bad:スコアモードに不満・実績がもっと欲しい
『Rocking Pilot』で敵を撃ち、爆破し、切り裂こう!ゲームセンターの古典的名作からインスピレーションを受けた弾幕アクション!
Steam:Rocking Pilot (steampowered.com)
いいとこ
敵を倒す爽快感
本作はステージ選択式。課せられた条件(生き延びる,味方の救出など)を達成するべく戦います。
わらわら湧いてくる敵を、弾丸をまき散らし、ヘリのブレードで敵をプチプチつぶしていきます。
条件達成で、武器や強化パーツを獲得することができ、レーザー光線で敵を消し炭にした後に、デカデカと出るスコア表示。色々はかどります。
アゲアゲな音楽と、テンポの良いゲーム展開・ストーリーは、私に子供時代の時間が経つ速さを、思い出させてくれて、どことなく懐かしさを感じるゲームシステムと相まって、趣があります。
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緊張感のある弾幕
大地を埋め尽くす敵と、放たれる大量の弾丸。いつ見ても冷や汗をかきます。
なんせ少しでもかすれば、墜落。3度墜落すれば、世界が悪の手に渡ってしまうのですから。
ですが弾丸を跳ね飛ばす「オーバードライブ」に、大地を切り裂く超絶兵器の数々があります。
しかし無敵のスーパーパワーには時間制限・回数制限があるので、さあ大変。この弾幕の中を、私は生き延びることができるのか!
達成感を感じられる難易度
狭い箱の中で、360度から迫る敵と戦うのは、とても難しくも、わくわくする体験です。
課せられた条件がアクセントとなり、ただ力に身を任せればよい訳では無いのもGood。
すごく達成感を感じることが出来ます。そう「Rocking Pilot」ならね。
42のミッション、16のサバイバルミッション、etc.な充実なコンテンツ。
そしてハンサムでミステリアスなパイロットに待つ、衝撃の結末を見逃すな!
わるいとこ
スコアモードに不満
「スコアモードです」『お!』「徐々に敵が強くなるよ」『いいじゃん!』
「一度の失敗でおしまい」『ハードだねぇ!』「チェックポイントあるよ」『なにしてんだぁ!!?』
これではハードモードと呼ぶほうが正確。遊びたかったのはスコアモードなのに。
親子丼を注文したのに、中華丼が出てきたような気がして、私は悲しくなった。
どちらも美味しいのだけれど、期待していたものと違うものが出てきたのだから、悲しくなりました。
実績がもっと欲しい
『ゲームも後半戦!難しいけどクリア目指して頑張るぞ!』「実績コンプしました!」『え』
この時点で進行度は50%。やりごたえのあるステージも、まだまだ残っています。
さあやるぞ! と自分を奮い立たせるも、目に映る「Ace Pilot」と青いリボン。
残り50%がなかなかに難しく、うんうん唸っていた時にこの仕打ち。私はそんなに強い人間ではないのです。
こうして私は戦場を去り、またひとつ積みゲーが生まれた。私は実績の少なさを絶対に許さない。
シン・自分語り
コントローラーを握り、ヘリコプターをぐりぐり操り、殺戮の限りを尽くすのが非常に面白い。
ヘリは、ブレードまで敵を切り裂く、超高速で動く全身武器兵器なので、弾幕をかいくぐり、地を這う敵をぼこぼこにするのが、爽快感・緊張感・達成感を感じられて良い。
超兵器や、無敵になる術はあるもの、考え無しに使うとすぐ枯渇するため、隙間をかいくぐり、敵を上手くいなせると気持ちがいい。
難易度・コンテンツ量も申し分なく、そもそも定価310円であることを考えると、非常に安い。
スコアモードだけは残念だが、ゲームの概要ページではサバイバルモードになっているので、翻訳ミスかもしれない。だとしても許さないがね。
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